krayさんのサイトを丸写しで、Three.jsを試してみました。 うまくいったので、お礼かたがた書いてみます。
うまくいったこと
いくつか、これは助かったなぁと思う事を書いてみます。
Three.jsの扱い
まずソースをCloneして、さてどう使うんだろうと考えちゃいました。 そうだReadMeを見よう、という事で見てみると、minimize版をHTMLヘッダーで参照すればいいとのこと。
![3Dの立方体がぐりぐり動く][sampleImage]
なるほど。 チュートリアルやwikiも充実してるようなので、しばらく入り浸ってみたいです。
FireFoxのいいところ
とくに他のブラウザと比較しての話ではないです。 cmd-uでソースの表示。そこからリンクを辿ってスクリプトなど見れるので、追いかけやすいなぁと。 強いて言えば、ソースにシンタックスハイライトしてくれれば最高です。
あと、3DでDOMツリーが見れるのが面白いです。
うまくいかなかったこと
逆に、これはまだよくわかってないぞ、という部分について。
javascriptの補完
neocomplcacheがないVimは使いません。というくらい、オイラは補完が好きです。 補完がないとコードが書きたくないです。 で、javascriptのシンタックスや、Three.js内のメソッド名など、持ってきてほしいものがいくつかありました。
あとでneocomplcacheのヘルプをよく読んでみます。
SketchUpとThree.jsの連携
SketchUpでモデリングして、Webサイトに載せてぐりぐり動かす、とかできると最高です。
SketchUpはWindows版だとBridgeというライブラリでEclipseからスクリプトが実行できるのですが、いかんせんmacではBridgeが通用せず。 まだレベルが足りなくて、Bridgeを移植しようにも、どう手をつけていいのかわかりません。
VimからSketchUpのRubyコンソールのウィンドウハンドルを取って、文字を入力してExecuteScriptコマンドを流せばいいはずです。
でもどうすればそれができるか分かりません。 ざんねん。 いつかは!
(2012/12/24 追記) できました。 次の記事を参照してください。
http://blog.satrex.jp/blog/2012/06/04/vimsketchup/